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【イチゴ】萎黄病


「被害の様子」
黄病の発生した圃場の株を親株に使用すると、採苗床で親株やこれから発生したランナーが発病したり、枯れたりするものが多いので注意が必要です。

「発生時期・発生条件」
本菌は大型分生胞子、小型分生胞子、厚膜胞子を形成します。主に厚膜胞子が土中に残って伝染源となり、イチゴの根から侵入し、導管を侵して感染発病します。厚膜胞子は耐久力が強く、自然土壌中で4〜5年以上生存可能です。
発育適温は28℃で、最低8〜12℃、最高32〜36℃、死滅温度は60℃、10分間とされています。発病最適土壌温度は25〜30℃、厳寒期の野外では発病はしません。

「防除ポイント」
親株は無病なものを厳選します。
発病後の薬剤による防除対策はないので、発病株は見つけ次第ただちに抜き取り、圃場外に持ち出して腐熟化させる等、適切に処分して下さい。
発病圃場は、次作の作付前に土壌くん蒸剤による消毒または還元型太陽熱土壌消毒を行う必要があります。

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< 登録内容 >

薬剤名 作物 希釈倍数 使用時期 使用方法 使用回数 特徴
バスアミド微粒剤 いちご 20〜30kg/10a 仮植又は定植21日前まで 本剤の所定量を均一に散布して土壌と混和する。 1回  
クロルピクリン錠剤 いちご 1穴当り1錠   - 土壌くん蒸<床土・堆肥>床土・堆肥を30cmの高さに積み30×30cm毎に1穴当り1錠処理する。<圃場>「1穴当り1錠処理」30×30cm毎に1錠処理する。 2回以内(床土1回以内、圃場1回以内)  
ベンレート水和剤 いちご 500倍 仮植前 1〜3時間苗根部浸漬 1回