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【柑橘】ヤノネカイガラムシの防除のポイント・対策を紹介

ヤノネカイガラムシの被害

防除時期は越冬期(12月下旬〜1月中旬)、発芽前(3月中旬〜下旬)、発生期(第1世代6月上〜下旬、第2世代8月上〜下旬)でマシン油乳剤の散布は7月上旬までです。
発生園は第1世代の防除を徹底し、多発園ではマシン油乳剤との体系防除を行います。
おすすめの農薬
< 登録内容 >
| 薬剤名 | 作物 | 希釈倍数 | 使用時期 | 使用方法 | 使用回数 | 特徴 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| アルバリン顆粒水溶剤 | かんきつ | 2000倍 | 収穫前日まで | 散布 | 3回以内 | ![]() |
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| トランスフォームフロアブル | かんきつ | 1000~2000倍 | 収穫前日まで | 散布 | 3回以内 | ![]() |
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| コルト顆粒水和剤 | かんきつ | 2000〜3000倍 | 収穫前日まで | 散布 | 3回以内 | 1齢幼虫にしか効かないの注意 | ![]() |


















