スポルタックスターナSEの効果・特長
ばか苗病、いもち病、ごま葉枯病、もみ枯細菌病(苗腐敗症)、褐条病、苗立枯細菌病の
同時防除が可能で、混用の手間がかかりません。
粘性の低い液体タイプなので取扱が簡単です。
【有効成分】オキソリニック酸 20.0%
プロクロラズ 5.0%
(淡褐色水和性粘稠懸濁液体)
適用表| 作物名 | 適用病害名 | 希釈倍数 | 使用時期 | 総使用回数 | 使用方法 |
|---|
| 稲 | ばか苗病、ごま葉枯病 もみ枯細菌病 褐条病、いもち病 苗立枯細菌病 | 20倍 | 浸種前 | 本剤:1回 オキソリニック酸:1回 プロクロラズ:1回 | 10分間浸漬 |
| 200倍 | 24時間浸漬 |
7.5倍 (乾燥種籾1kgあたり 希釈液30ml) | 吹付け処理 (種子消毒機使用) または塗抹処理 |
使用上の注意
・種子消毒は浸種前に行い、消毒後は風乾し、水洗いせずに浸種してください。
・浸漬処理の場合、籾と処理薬液の容量比は1:1以上とし、種籾はサラン網などの粗めの袋を用い、
薬液処理時によく揺すってください。
・本剤の処理により、軽度の初期生育遅延を認めることがありますが、
その後回復するので通常の管理を継続してください。
・本剤で処理した種子は食料や動物飼料として用いないでください。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。
★掲載事項は一部抜粋しているものもございますので、詳細は
スポルタックスターナSEの公式ページをご確認ください。