コテツフロアブルの効果・特長
殺虫スペクトルが広く、チョウ目・アザミウマ目・半翅目・ダニ目の各種害虫に効果があり、多くの作物に適用できます。
難防除害虫であるコナガ・ヨトウムシ類・ミナミキイロアザミウマ・ミカンキイロアザミウマ・ハダニ類などに高い効果があります。
ユニークな構造(ピロール系)を有し、既存の殺虫剤に感受性が低下した害虫にも有効です。
害虫のいずれの加害ステージにも効果があります。
ハダニの天敵であるカブリダニに対する影響が少ない薬剤です。
【有効成分】クロルフェナピル 10.0%
(類白色水和性粘稠懸濁液体)
【使用方法】対象作物等に合わせて水で薄めて散布してください。
使用時期・使用回数を守ってご使用ください。
【適用作物】
とうもろこし、かんしょ、さといも、やまのいも、かぶ、しょうが、だいこん、てんさい、にんじん、葉にんにく、ねぎ、あずき、豆類(未成熟、ただし、えだまめ、実えんどう、さやえんどう、さやいんげんを除く)、えだまめ、さやいんげん、さやえんどう、実えんどう、うり類(漬物用)、きゅうり、にがうり、かぼちゃ(日本かぼちゃ)、すいか、トマト、ミニトマト、なす、ピーマン、とうがらし類(ししとうを除く)、ししとう、カリフラワー、茎ブロッコリー、ブロッコリー、ザーサイ、エンサイ、つるむらさき、モロヘイヤ、やなぎたで、非結球あぶらな科葉菜類(こまつな、チンゲンサイ、なばな類、非結球はくさい、非結球メキャベツを除く)、こまつな、チンゲンサイ、非結球メキャベツ、なばな類、非結球はくさい、キャベツ、はくさい、メキャベツ、あしたば、コリアンダー(葉)、セルリー、はまぼうふう(葉)、みつば、レタス、きく(葉)、しゅんぎく、すいぜんじな、葉ごぼう、よもぎ、ほうれんそう、アスパラガス、うど、さといも(葉柄)、はすいも(葉柄)、つわぶき、ふき、食用エキザカム、食用ぎく、食用金魚草、食用せんにちこう、食用トレニア、食用なでしこ、食用パンジー、食用プリムラ、食用ミニバラ、いちご、オクラ、たらのき、なんてん(葉)、ふき(ふきのとう)、やまのいも(むかご)、ヤングコーン、みょうが(花穂)、みょうが(茎葉)、せんきゅう、とうき、みしまさいこ、かんきつ、みかん、なし、りんご、おうとう、もも、ネクタリン、小粒核果類、ぶどう、ブルーベリー、マンゴー、さんしょう(果実)、ゴレンシ、いちじく、かき、キウイフルーツ、花き類・観葉植物(きく、ストックを除く)、きく、ストック、しきみ、アザレア、飼料用とうもろこし(子実)、茶
【適用病害虫】
ハダニ類、オオタバコガ、ツマジロクサヨトウ、ムツスジアシナガゾウムシ、ヨツモンカメノコハムシ、ハスモンヨトウ、シロイチモジヨトウ、カンザワハダニ、ナガイモコガ、コナガ、ナモグリバエ、ヨトウムシ、ダイコンサルハムシ、アオムシ、カメノコハムシ、キアゲハ、ヒョウタンゾウムシ類、ネギハモグリバエ、ネギコガ、ノメイガ類、コフキゾウムシ、アズキノメイガ、ミナミキイロアザミウマ、ミカンキイロアザミウマ、ウリハムシ、ウリノメイガ、トマトサビダニ、ナミハダニ、トマトキバガ、テントウムシダマシ類、チャノホコリダニ、ヒラズハナアザミウマ、アザミウマ類、ハクサイダニ、タマナギンウワバ、ハイマダラノメイガ、カブラハバチ、ウドノメイガ、アワダチソウグンバイ、ヨトウムシ類、ホウレンソウケナガコナダニ、ジュウシホシクビナガハムシ、シクラメンホコリダニ、カネタタキ、ミカンサビダニ、リュウキュウミカンサビダニ、ヨモギエダシャク、アザミウマ類(ネギアザミウマを除く)、スグリゾウムシ、ニセナシサビダニ、チャノキイロアザミウマ、リンゴサビダニ、ハマキムシ類、ミノガ類、キンモンホソガ、ウメシロカイガラムシ、オウトウショウジョウバエ、モモサビダニ、モモハモグリガ、イラガ類、オウトウハダニ、コガネムシ類、モンキクロノメイガ、フタテンヒメヨコバイ、トビイロトラガ、ブドウサビダニ、ブドウハモグリダニ、ショウジョウバエ類、カキサビダニ、カキノヘタムシガ、キウイヒメヨコバイ、クスアナアキゾウムシ、チャトゲコナジラミ、チャノナガサビダニ、シャクトリムシ類、チャノコカクモンハマキ、マダラカサハラハムシ、チャノミドリヒメヨコバイ
2026年3月18日現在の登録内容です。農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。
上手な使い方
●希釈の際は、原液に粘性があるので、十分撹拌してから使用してください。あらかじめ、少量の水に溶かしてからタンクに入れると分散しやすくなります。
●繁殖が早く、密度が高くなりやすい、ハダニ類、アザミウマ類を防除する時は、発生初期に散布むらのないようにていねいに散布してください。
●周辺の作物(特にメロン・ほうれんそう・しそ等)にかかると薬害を生じる場合があるので、薬液がかからないよう十分に注意して散布してください。
●キャベツ、はくさい、だいこんの場合
・コナガ対象に使用する場合には、基幹防除剤として発生初期に使用してください。
・コナガは、薬剤抵抗性が発達しやすいので、作用性の異なる他の薬剤と輪番で一作期一回の使用としてください。
・浸透移行性がないので、結球前に使用し、かけむらのないよう十分量を散布してください。
・はくさい、だいこんの幼苗期には薬害のおそれがあるので、定植活着後、8葉期以降に使用してください。
●なす、きゅうりの場合
・ハダニ類、アザミウマ類は薬剤抵抗性が発達しやすいので作用性の異なる他の薬剤と輪番で一作期一回の使用としてください。
・なす、きゅうりの幼苗期(1〜3葉期)には薬害を生じる場合があるので、使用しないでください。
●すいかの場合
・すいかに使用する場合、機能性展着剤の加用は薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
●果樹の場合
・リンゴハダニ、ミカンハダニ、クワオオハダニなど、パノニカス属のハダニには効果がありません。
・マメコバチに影響があるので、受粉にマメコバチを利用する場合には開花期での使用はさけてください。
・ぶどうの結実期に使用する場合は、果実が小豆大になるまでに散布してください。(果粉溶脱)
使用上の注意
●使用の際は容器をよく振って均一な状態にしてから所定量を取り出してください。
●ハウス等の常温煙霧に使用する場合は、次のことに注意してください。
・専用の常温煙霧機により所定の方法で煙霧してください。特に常温煙霧装置の選定及び使用に当たっては病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
・できるだけ日中の煙霧はさけ、夕刻から煙霧し、6時間以上密閉状態としてください。
●ボルドー液と混用する場合は凝集することがあるので、本剤を調製した後にボルドー液と混合してください。
●ハダニ類は繁殖が早く、密度が高くなると防除が困難になるので、発生初期に散布むらのないように、ていねいに散布してください。
●散布量は対象作物の生育段階・栽培形態及び散布方法に合わせ調節してください。
●植物体への浸透移行性がないので、かけ残しのないように葉の表裏に十分に散布してください。
●きゅうり、なす、はくさい、だいこん、非結球あぶらな科葉菜類、なばな及びセルリーの幼苗期に使用すると薬害を生じることがあるので、注意してください。
●ピーマン、とうがらし類に使用する場合、品種により葉に褐点などの薬害を生じることがあるので予備散布により薬害のでないことを確認してから散布してください。
●かき(刀根早生など)の着色期の散布は、薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
●すいかに使用する場合、葉に薬害を生じることがありますが、その後の生育に対する影響は認められていません。
●にがうりの幼苗期は薬害を生じるので、定植前には使用しないでください。定植後のにがうりに使用する場合、葉に灰褐色などの斑点の薬害を生じることがありますので、予備散布により薬害の出ないことを確認してから散布してください。
●西洋かぼちゃ(黒皮栗、青皮栗、えびす、雪化粧、みやこ、黒皮甘栗、栗味、栗マロン、芳香等)には薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
●ほうれんそうに使用する場合、葉に白化などの薬害を生じるおそれがあるので、必ず使用時期を守って使用してください。
●ばら、食用ミニバラにはじめて使用する場合は、事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。
●カーネーションへの散布は、薬害を生じるおそれがあるのでさけてください。
●シクラメンに使用する場合、新葉に薬害を生じる場合があるので、薬害の出ないことを事前確認してから散布してください。
●カラー及び花はすに使用する場合は、湛水状態で使用しないでください。また、使用後14日間は入水しないでください。
●周辺の作物にかかると薬害を生じる場合があるので、かからないよう十分に注意して散布してください。
●蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
●ミツバチに対して影響があるので、以下のことに注意してください。
・ミツバチの巣箱及びその周辺にかからないようにしてください。無人航空機による散布でそれらに飛散するおそれがある場合には使用しないでください。
・受粉促進を目的としてミツバチ等を放飼中の施設や果樹園等では使用をさけてください。
関係機関(都道府県の農薬指導部局や地域の農業団体等)に対して、周辺で養蜂が行われているかを確認し、養蜂が行われている場合は、関係機関へ農薬使用に係る情報を提供し、ミツバチの危害防止に努めてください。
●マルハナバチに影響があるので注意してください。
●みずかけな(水掛菜)に使用する場合は、ほ場内に水がない状態で使用すること。また、使用後14日間は入水しないでください。(既登録作物名「なばな類」に「みずかけな」(水系作物)が含まれるため)
●カラー及び花はすに使用する場合は、湛水状態で使用しないこと。また、使用後14日間は入水しないでください。
●本剤を無人航空機で散布する場合は、次の事項に注意してください。
・散布機種の散布基準に従って実施すること。
・散布機種に適合した散布装置を使用すること。
・散布中、薬液が漏れないように機体の散布配管その他散布装置の十分な点検を行うこと。
・散布薬液の飛散による他の分野への影響に注意して、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意すること。
・散布終了後は以下の注意事項を守ること。
・使用後の空容器は放置せず、安全な場所に廃棄すること。
・使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使いきること。
・散布終了後、機体の装置は十分洗浄すること。また、薬液タンクの洗浄廃液は河川等に流さないこと。
★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。
★掲載事項は一部抜粋しているものもございますので、詳細はコテツフロアブルの公式ページをご確認ください。
★こちらの商品は、医薬用外劇物です。ご購入時には劇物譲受書用紙の提出が必要になりますのでご注意ください。 劇物譲受書用紙はこちらをクリック【関連商品】コテツフロアブル 250ml